船橋市で地域ねこ活動を行っています。詳しくは本家HP「ふなばし地域ねこ活動」をご覧ください。
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2015年02月11日 (水) | 編集 |
今日はある現場での活動を紹介したいと思います。

neko

活動前は・・・
10匹以上の猫がうろつき、
通勤通学の人々の投げ与えるエサが散乱し、
困り果てた住民が保健所に苦情を申し立てているような現場でした。

猫たちも痩せて不健康な状態でした。

猫が嫌いな近所の住民Aさんは、ここを通りかかるたび、
「なぜこんなに野良猫が多いのか?行き場のない猫たちが不憫・・・」
と感じていたそうです。

ある時、ふなねこの啓発パンフレットを手にしたAさんは、
「地域ねこ活動・・・これをやれば不幸な猫が増えず、ここもキレイになるかも?」と、
ふなねこに連絡を入れました。

その後、ふなねこメンバーと共に町会に掛け合い、
役員会や班長会で活動についての説明を行いました。

野良猫の存在に困っていた町会は、
地域ねこ活動を歓迎してくれました。

町会の名前が入った看板を立て、
TNRのお知らせやボランティアの募集をしました。

今では世話しているすべての猫の手術は終わり、
嫌われ者だった猫たちは、
地域住民に可愛がられる存在になりました。

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多くの住民が猫のそばにやってきては、
少しの時間、猫の様子を眺めて帰ります。

活動しているボランティアさん達は、
住民の憩いの場を汚してはいけないと、
毎日キレイに掃除しています。

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これだけ住民に認知された活動であっても、
「身勝手なエサやり」は止まず、
ボランティアさん達を悩ませます。

ボランティアさん達は、置きっぱなしになったエサを毎日片づけます。

缶詰をそのまま地面に投げつけていく人もいますので、
こびりついたエサを片づけるのは容易ではありません。

そこでボランティアさんは考えました。
現場を汚されないように、エサが置かれる場所に
キレイな花を植えたのです。

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ここにはドライフードをばら撒かれていたのですが、
花が植えられたためか?置きエサはなくなりました。

(置きエサしないで・・・の看板も設置しました)

トイレの清掃も欠かせません。

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全部が全部、ここにフンをするわけではないので、
フンパトロールも行います。

毎日、朝と夕方、交代でボランティアさん達は活動しています。

猫を苦々しい存在としていた人たちも、
被害が減ったことを実感しているそうです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

手術をしたことで、ここの猫たちとは、一代限りの共生となります。

猫たちに人間の都合を押し付けて、生殖を絶っているのですから、
せめてこの猫たちが生きている間だけでも、
猫たちが嫌われ者にならないように・・・
少しでも愛される存在になるように・・・と
ボランティアさん達は、頑張っています。

そしてこの活動を通して、
地域住民のコミュニケーションが活発になることで、
防犯にも役立つとの声も上がっています。

超高齢化社会、7軒に1軒が空き家、限界集落・・・など
暗い話題の多い日本ですが、
この活動が、地域の活性化に繋がっていることを実感します。

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そしてこの活動は、殺処分減にも繋がっているのです。

______________________

【ならねこ・にゃんにゃんセミナー開催します】

平成27年2月22日(日) 午後1時~3時

袖ヶ浦公民館、講義室 A

予約・参加費 不要です。お気軽にお越しください。

皆さんで地域に住む野良猫を、地域ねこにしませんか?
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