船橋市で地域ねこ活動を行っています。詳しくは本家HP「ふなばし地域ねこ活動」をご覧ください。
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2014年07月18日 (金) | 編集 |
地域ねこ活動は、環境問題の解決策と言われています。
「動物愛護活動」とは言いません。

それはなぜでしょうか?

野良猫問題に頭を悩ます方々は、いろんな思いを抱えながら
活動に取り組んでいらっしゃるからです。

猫が好きなら・・・
不幸でボロボロの野良猫を見たくない!=地域ねこ活動を始める

猫が嫌いだからこそ・・・
野良猫を見たくない!=地域ねこ活動を始める

野良猫の被害に遭っているから・・・
これ以上被害を増やしたくない!=地域ねこ活動を始める

こんな風に、それぞれの思いから活動が始まります。
ですから「愛護活動」に偏っていないのです。


嫌いだったり、被害に遭っている人が活動なんかする!?
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
実際にそうやって活動を始める方、結構いらっしゃるんです。


自分たちが困っていることを、誰かに頼るのではなく
自分たちで解決していく・・・それが地域ねこ活動です。

そこに行政や、当会のような団体がお手伝いとして参加するのが
三者協働スタイルなのです。

neko

そして最近、嬉しい動きが活発化していますね。

多くの有名タレントさんたちが動物愛護を訴え始めたり。

私たち地域ねこ活動家も考えます。

猫の殺処分ゼロを目指すには、保護か地域ねこ活動しかないだろうと。
(適正飼育を飼い主に徹底してもらうことも重要)

保護という活動の前段階として、
地域ねこ活動が
全国的に当たり前の活動になれば、
保護する猫たちの数も激減します。

地域にあふれる野良猫をすべて、地域ねこにして
繁殖をストップすることができたら、
殺処分ゼロに近づくと思うのです。

猫の殺処分ゼロを目指す方、どうぞ地域ねこ活動を行なってみてください。
近道だと思います。

neko
(この子は譲渡されました)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【ある相談について・・・みなさんも考えてみてください】

そんな中・・・このような相談を寄せられた方が。

「野良猫の被害に悩んでいる。駆除できないのか?」

若い女性の声でした。
電話の向こうでは赤ちゃんが泣いています。

被害とおっしゃるので、どんな被害か聞いてみたら
「野良猫が庭に入ってくる。そこに居るのが嫌だ」と。

糞尿や鳴き声、猫の出産などの相談ではなく、
「そこに居るのが嫌」・・・。

確かにゴキブリや蛇、虫などを嫌う人は
その存在すら恐怖に感じ、駆除したいと思うでしょう。

しかしすべての生き物には平等に与えられた命があります。

命は一度失われてしまうと二度と戻ってきません。
この世から消えてなくなってしまうことです。

そんな大それたことを、嫌いだからという自分のエゴや都合で
行なうことになんの疑問も感じないことに恐怖を覚えます。

「嫌いだから」「気持ち悪いから」「うるさいから」
「臭いから」「汚いから」

自分にとっての邪魔者を排除しようとする考えは、
イジメの構造です。

子供のように善悪のわからない人間が行うイジメと、
社会経験を積んだであろう人間の行うイジメ。

イジメ、いびりが殺傷につながるケースも。

クレゾールをかけておきながら、「猫を殺す気ではなかった」
トラバサミ(違法狩猟道具)を仕掛けておきながら「殺す気はなかった」


最近問題になった長野県で起きた「猫を水死させた事件」の犯人は、
「山の中の暮らしと都会暮らしは違うという事も理解してほしい」と
新聞の取材で答えています。

都会だから、地方だから・・・。

今回の事件は愛護動物であることから、
警察が事情聴取まで行なっています。
(愛護法違反なので、早々に逮捕するべき事件です)

フンをされたり、食事を盗まれたことで
相手の命を奪ってしまうのは、過剰防衛ではないでしょうか。

まずは適切な自己防衛(自衛策)を講じること。
昼食を盗まれるなら、ドアを閉めればいいでしょうし、
入ってほしくなければ、柵を設けることも必要でしょう。


もし・・・赤ちゃんの泣き声がうるさいからと、苦情が寄せられたら?
子供がうるさいからと、子供に意地悪されたら?

そう考えていただくことで、苦情を寄せた女性に、
少しでも「命の尊さ」や「共存していくこと」について理解していただけたらと思います。

愛護法で守られていない生き物についても、
できるだけ殺傷しないで済むような方法を、人間側が考えて行かなければなりません。

人間だけの世界ではないのですから。

neko
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