船橋市で地域ねこ活動を行っています。詳しくは本家HP「ふなばし地域ねこ活動」をご覧ください。
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2012年09月24日 (月) | 編集 |
【お知らせ】

皆さんからご心配いただいておりました「ぴょんちゃん」ですが、

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里親さんが見つかったとの連絡が入りました!

保護主さんはとても優しい方で、
ぴょんちゃんをこの上なく可愛がってくださいましたが、
おうちの事情で、家に連れて帰ることが出来ず、
保護主さんが経営する美容室において帰るしかありませんでした。

営業時間の終わった後、ぴょんちゃんは一人でお留守番でした。

でももうぴょんちゃんは、一人でお留守番しなくて良くなったのです。

良かったね。ぴょんちゃん。

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【地域猫活動:ケース4】

さて本題に入ります。

地域ねこ活動では、「地域住民に理解と協力を求めるための広報」
というのが不可欠です。

「どのように活動を始めたら良いのか?」
「どのように広報すれば良いのか?」というご相談が多く寄せられますので
ある地域での実際の活動を例にして、その方法をご紹介したいと思います。

(問題の場所)
・某中学校に隣接する(小さな)空き地。
・通勤路になっており、人が頻繁に行き来している。

(活動するまでの現場の様子)
・猫が捨てられ、繁殖を繰り返していた。
・無責任に餌をばら撒く人が続出。町会に苦情もあがっていた。
・町会では、早朝からエサやりを監視し、「餌をあげるな」と注意していた。
・エサやり禁止の看板をあちこちに貼っていた。

(そこで活動をはじめた人)
・猫は好きではなかったが、不憫な猫たちの姿を見て活動開始を決意。
 ふなねこに入会して、地域ねこ活動のイロハをメンバーと一緒に学ぶ。

(活動開始の方法)
・勝手にTNRを開始してはイケナイとして、
 まず飼い猫&野良猫データの作成、
 餌やりさんの把握、ご近所の様子、被害状況の確認(戸別訪問)
 町会長へのあいさつ、町会への協力要請(回覧板、掲示板での広報&町会議への参加)
 立て看板への連名のお願い等から始めました。
・活動開始を知らせるチラシを、町会を通じて住民に配布しました。
・立て看板にて、TNRの進捗状況などを住民に広報しました。

(町会の対応)
・町会長が活動を積極的に応援してくれました。
役員会で2度、活動報告をさせてくださいました。
回覧板、掲示板での広報を承認してくれました。
・看板に町会名を入れることも了承してくれました。

(活動メンバー)
・活動の様子を見ていた方々が入会してくださり、徐々にメンバーは増えて行きました。
 
(無責任な餌やりさん)
・ボランティアとして会に入ってもらうよう説得しましたが、
 「好き勝手に餌をあげたい」という人が多く、入会は拒否。
 そういった方(無責任なエサやり)は、活動の妨げにもなりますし、
 町会として困った存在でもあるので、エサやりを止めてもらうよう説得しました。
・それでも未だに、好き勝手に餌をばら撒く人は居ます。
 散らばった残骸をボランティアさん達は、せっせと掃除して回っています。

(隣接している中学校へ)
・中学校の生徒が、活動中のボランティアに、
 「猫に餌をあげたらイケナイんだよー!エサやるな!」と言いながら
 わーっと逃げる…というような事が何度かあったため、
 中学校にも協力してもらえるよう、校長と話し合いしました。
 校長から「生徒に活動チラシを配布しよう」とのアイデアをいただき、
 全生徒にチラシを配布しました。

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(実際に配布したチラシの表面)

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(裏面には愛護法の啓発を)

 その結果、生徒の気持ちに変化があったようで、
 捨て台詞を残し、走り去る…と言った事は無くなりました。
 ただ学生は卒業してしまい、新しい生徒が入学してくるので、
 毎年入学してくる一年生への啓発は、続行しなければならないと考えています。
・チラシを見た、生徒のお母さんが活動に参加してくれました!

(今後の活動)
・隣接している自治会でも活動を細々と行なっている人が沢山います。
 その人たちとの連携を強め、地域の住民に活動を理解&協力してもらうために
 地区連(隣接する自治会の集まり)に働きかけ、
 その地域での「活動報告会」を開催することにしました。
 もちろん動物愛護指導センターにも出席していただきます。
・その活動報告会では、各現場のボランティアさんに活動の報告、
 活動ボランティアの募集などお話していただきます。

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船橋市内で、地域ねこ活動を行なう人々は確実に増えています。

それらの現場を「点」と考えた時、
その次はその「点」を「面」にしたいと思っています。

「面」をどんどん広げれば、野良猫被害も減ってきますし、
不幸な猫たちも増えずに済む…と、ふなねこは考えます。

応援のほど宜しくお願い致します。
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