船橋市で地域ねこ活動を行っています。詳しくは本家HP「ふなばし地域ねこ活動」をご覧ください。
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2011年11月04日 (金) | 編集 |
地域猫活動の実際の活動の様子を記します。
ずいぶん前の記事の続編です。
更新が遅くなり申し訳ありません。

以前の記事はコチラです。続きものになっています。
   ↓
地域猫活動:ケース3の①

地域猫活動:ケース3の②

地域猫活動:ケース3の③

地域猫活動:ケース3の④


④の後の活動を記します。何かのヒントになれば幸いです。
_________________

【ケース3】
現場=アパート付近、住宅密集地
登場人物=
Eさん=餌を投げ与えていた女性、ふなねこにSOS
Fさん=アパート横に住んで不定期に餌やりしてたが、  
     活動には健康上の理由で参加せず。高齢者。

Gさん=同じくアパートの横に住み、不定期に餌やり。
     86歳の高齢者。
     以前から餌やりのことで、住民に怒られていたが、
     ふなねこの住民への説得により、餌やりを黙認してもらう。
     決まった時間、場所、量の餌やりができないため、
     特例としてふなねこメンバーが、実際の活動に参加。
     

そうやってメンバーが活動していたGさんの現場。

そんな現場に、大きな問題が・・・続く

_________________

続き…

この活動の発端となったのは、
エサやりEさんからの相談。

Eさんは猫が不憫だからと、
ソーセージやちくわを投げているような
「無責任極まりないエサやり」でした。

「でも…このままではイケナイ!」と思い、
ふなねこに相談し、手術費用を出してくれました。

Gさんが決まった時間&量のエサやりと
後片付けが出来ないとなった時、
Eさんにもルールを決めたエサやりと後片付けに
参加してもらいました。

しかし…Eさんは、またもや無責任にも
この現場の活動から抜けてしまいました。


nandesuto!
なんですとー!
「自称猫好き。でも活動は…理解も実施もしない人
というEさんのような無責任なエサやりは多く存在します。

「今もどこかで無責任なエサやりをしてなきゃいいが…」
と、案じています。


*エサの費用も全部出す!と言っていたEさんの言葉も
 今となっては、「なかったこと」になりました。('_')



さてさて、残されたのはメンバーとGさん。
それでも何とか頑張って活動しました。

が…。

Gさんが高齢で、やや認知症の症状が出てきた為、
市の施設に入居させられることになってしまいました。

sya-!
ぇー!
しかも、エサ場であるGさんの賃貸住宅は、
老朽化していることもあり、
Gさんの退去後は、取り壊されることになりました。

sya-!
ぇ”-!!
せっかく地域の方々に理解(黙認どまりですが)していただき、
安定したエサやり、手術の実施、
フンの清掃に取り組んでいるような現場の
エサ場がなくなる危機に直面しました。

そこでGさんの隣に住むFさん(上の登場人物参照)に
エサ場の提供をお願いしました。

Fさん自身も、エサやりを行なっていたことから?
自宅(賃貸住宅)の軒先をエサ場として
提供してくれることになりました。

ご近所の方には、Gさん宅からFさん宅に
エサ場を移したことをお話しました。
________________

このように、エサ場が失われた時、
ボランティアは、どのような対処をするべきか?

ボランティアが焦り狂って、全頭保護…
は、避けなければなりません。

なぜなら、保護には限界がありますし、
ボランティアが「地域の困りごと」を
一手に引き受けてしまうことで、
地域が育たないのです。
(行政も育たないのです)

地域の自助努力育成の妨げになるのです。

そうやってボランティアが
野良猫を全部引き受けてしまうと、
「ぁ~また野良猫が来た。ボラに引き取ってもらおう」
というように、野良猫問題の解決方法である地域猫活動を
知ることも、実施することも出来なくなります。

「野良猫問題が起きたら、地域猫活動をしよう」という
地域づくりのためにも、
ボランティアは、軌道に乗るまでのアドバイス&ヘルプを
行なっていくことが大切だと考えます。

*野良猫の保護・里親探し活動を
 否定しているわけではありません。

 保護活動家さん達に、これ以上の負担をかけないためにも
 地域猫活動の推進・実施は必要…という考えです。


野良猫を増やしたくない!
もう不憫な姿は見たくない!
野良猫から受ける被害も減らしたい!
住みよい地域を作りたい!

そんな皆さん。
一緒に地域猫活動、頑張りましょう。
______________

Gさん宅→Fさんの軒先に移動した活動ですが、
「お母さん」という猫が事故で亡くなり、
今は、3匹だけになりました。

okaasan
(在りし日のお母さん)

10匹いた猫たちが、今では3匹になりました。

問題は…Fさんも病気がちな高齢者ということです。

sya-!

・・・。

(ケース3:終わり)
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