船橋市で地域ねこ活動を行っています。詳しくは本家HP「ふなばし地域ねこ活動」をご覧ください。
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2014年12月21日 (日) | 編集 |
12月19日の金曜日、
今までの活動報告と市に対する要望をお話するため
ふなねこメンバーと市内で活動されている市民(計8名)で
船橋市保健所に行きました。

Image396.jpg
(写真と文は全く関係ありません;;)

衛生指導課の課長、課長補佐、動物愛護指導センター所長が
我々の話を聞いてくれました。

それぞれが日々の活動について話をし、
地域の皆さんの様子なども報告。

自宅でエサやりをして手術をした活動家Aさんは、
隣にある公園で猫がフンをしているのではないかと、
毎日、フンの始末をしているそうです。

猫のフンよりも犬のフンや空き缶・タバコの吸い殻のゴミの方が多いとのこと。
それでも文句を言う事もなく、毎日それを片付けてくださっているそうです。

他の地域で活動しているBさんは、
エサ場が公道に面しているため、
通勤通学のご近所さんにエサやりを見ていただいているそうです。

朝のエサやり時には、皆さんに挨拶なさるとのこと。
始めは挨拶を返してくれなかった子供たちやサラリーマンも
今では挨拶を返してくれるようになったそうです。

住宅街で活動しているCさんは、市から支給された腕章をして
ご近所まわり(フン掃除)するそうです。
腕章に対するご近所の評判も上々のようです。

そして活動していく中で困っている事、
市に対する要望・意見などについても話しました。

「助成金額(1匹に対して助成される額)を上げる要求」と、
「町会自治会に対する市からの広報・説明不足についての意見」が
特に多かったように思います。

「個人が町会自治会に話をしても聞く耳を持ってくれない。
 そういう説明を市からもっと積極的に行なってくれれば、
 頑なな自治会でも話を聞いてくれやすくなるのでは?
 市で地域ねこ活動を推進していると言う事を、
 チラシなどを自治会に配布して回覧板でまわしてほしい。
 センターが積極的に自治会に説明にまわってほしい。」
という意見が大半でした。

職員の皆さんはこれら市民の声に真摯に耳を傾け、
努力していくことを約束してくれました。

(助成金がUPされるかどうかの確約はありません)

今後もふなねこは市民の声を届けるために、
このような意見交換の場を設けていきたいと思っています。


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【ふなねこの年末年始の相談受付について】

事務所の相談は、平日12時~14時の受け付けですが、
12月30日~1月3日まではお休みさせていただきます。
活動で不在の時は、電話に出れません。ご了承ください。

代表清水の携帯は、12時~19時の間でしたら、
出られるときは、いつでもお受けいたします。
緊急時には携帯にお電話ください。
尚、非通知電話はお受けしませんので、ご了承ください。
折り返し電話もしていませんので、出ないときは何度かお電話ください。

*電話番号は本家HPにございます。
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次回は「捨て猫おっくんの話」を書きたいと思います。
おっくんの写真が撮れ次第、UPさせていただきます。
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2014年12月12日 (金) | 編集 |
本年中は、ふなねことしてのイベントは終了しました。
冬本番を迎え、街ではクリスマスのイベントが盛んに行われています。

しかし活動には年末も年始もありません。

今回は、地域で頑張っている活動家さんの様子を、
皆さんに知っていただければと思い記事にしました。

IMG_0281.jpg

ある公の場所での活動の様子です。

猫の総数は30匹を超えるような場所です。
市の管理地です。

現場近くに住むYさんは、付近を通るたびにボロボロの猫を見て
不憫に思うようになり、エサを与え始めました。

「このままエサを与えるだけでは、不幸な野良猫を増やすだけだ!」と
悩んだYさんは、昨年12月のふなねこセミナーに足を運びます。

そこでセンターやふなねこの話を聞き、
ガイドラインに沿って、この猫たちの世話をしていくことを決意しました。

妊娠している猫も居るから、すぐにでも手術をしなければ!
・・・と言う事で、ふなねこもお手伝いしながらTNRを開始。

船橋市の団体登録をすべく、ご近所周りをして活動メンバーを集めます。
そうしていくうちに「猫が不憫でならない・・・」
と感じていたご近所さん数人に巡り合えました。

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その方々にメンバーになっていただき、
現場付近の町会にも活動を承認してもらい
無事団体登録完了。

現場の様子をご近所さんに聞いてみると、
置きエサをするエサやりさんが何人も居て、
不衛生になって困っているとのこと。

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Yさんはそれらの置きエサを毎日、清掃しています。

IMG_5032.jpg

現場にある小さな池?にもヘドロが浮いているような状態なので、
キレイに清掃しています。

あちこちに捨てられたタバコの吸い殻も片付けています。

猫が汚していると言うよりも、人間が汚していることが多い・・・
皆さんもそうお感じになるのではないでしょうか。

IMG_5034.jpg

猫が嫌われ者にならないように・・・町をキレイにしたい…
そんな思いからYさんは、雨の日も雪の日も掃除に出かけます。

キレイな現場は人も気持ち良いものだと思います。
活動していくうちに、ご近所さんとのつながりも出来るので
いろんな人の目が入ることで、現場の防犯にもなります。

ここの猫たちは、もうボロボロではありません。
写真で見ていただくとわかるとおり、健康的になりました。

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もう一つの現場のお話。

置きっぱなしのエサが、あちこちに・・・。

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エサやりさんは認知症の高齢者のようです。
ご近所さんが何度注意しても、改まらないとのこと。

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「猫がお腹すかせたら、かわいそう、かわいそう」と言います。

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そう言いながら毎日、ばら撒いています。

この付近からの苦情が絶えないため、
町会での説明会にセンターと出向きましたが、
実際に動くとなると、どなたも手を挙げてくれません。

皆さん、苦情を上げるばかり。

IMG_0231.jpg

エサをばらまくだけで、
手術もしていませんし、健康管理もなされていないため、
現場の猫たちはボロボロ・・・。

猫たちを見かねた「隣町の住人」が、
TNRのお手伝いをしてくれるようになりましたが
あくまでも「隣町の住人」ですので、
その方が毎日の世話をすることは出来ません。

ルールを決めたエサやり、
フンの始末・・・健康管理・・・猫の出入りのデータ作成などは、
そこに住む人でないと毎日活動できません。

認知症の高齢者がそのような状況にあると知ったご近所さんが、
「自分たちの地域の問題」として、活動してくれないと
絶対解決できません。

高齢者、地域、猫の為にもなる地域ねこ活動の実施を願います。
2014年12月03日 (水) | 編集 |
11月30日(日)二和公民館で行われた、
「地域で考える飼い主の居ない猫対策」(地域ねこ活動セミナー)は
盛況のうちに無事終了いたしました。

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当日は定員ぎりぎりの30名ほどの方々が、お越しくださいました。

船橋市をブロックで分けると、5つの地域になります。
(それを行政コミュニティーと呼んでいます。北部、南部、東部、西部、中部の5つ)

今回は北部にあたる二和公民館付近の町会に、
センターから回覧用のセミナーポスターを送付しました。

町会で回覧してもらえれば、地域の人々に広報は行き渡ることが期待できます。

役員さんもおのずとポスターに目を通してくださるでしょうから、
町会自体が地域ねこ活動を認識してくださるはず。

いきなり活動に対して、町会が理解や協力するのは無理だとしても
「そういう活動を船橋市が推奨しているという認識」だけは
してくれるのではないでしょうか。

町会が認識してくれれば、活動したい人も声を上げやすくなる・・・
そういう思いを込めて、センターとふなねこは動いています。

活動してくれる人たちが、活動しやすくなるような状況を作りたいのです。

地域ねこ活動がどんどん広がって行けば、
野良猫に困る人々も、野良猫の存在に胸を痛めている人も、
不幸な野良猫自体も減らしていけます。

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次回は東部でセミナーを行ないます。
予定は、6月28日(日)東部公民館です。

近くなりましたら、詳細をお知らせいたします。

船橋全土に活動が知れ渡るよう、センターと協働して頑張ります。
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【ある高齢者の話】

今日、NHKでも放映されていましたが、
高齢者による飼育放棄が問題になっています。

(動愛法の改正で、飼い主は終生飼養を義務付けられています)

地域猫活動の現場では、エサやりさんが高齢になり
活動が続けられなくなったり、
TNRが出来なくなって、
猫が出産してしまったりするなどの事例が報告されています。

ある地域では、認知症になってしまった高齢者が
あたり構わず野良猫を見れば、エサをばらまいてしまい、
問題になっています。

その地域で活動している人たちが、TNRを手伝っているのですが、
猫の情報がどれも曖昧で、TNRする時期を逸してしまったり、
あちこちにエサをばら撒いてしまうので、
猫の頭数の把握・管理ができずにいるようです。

しかし動ける世代の人々が何とかしていかなければ、
今以上の問題を抱えることになってしまいます。

動ける世代に皆様。
大変なご苦労とは思いますが、何卒、ご協力のほど宜しくお願い致します。

ふなねこも頑張ります。

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