船橋市で地域ねこ活動を行っています。詳しくは本家HP「ふなばし地域ねこ活動」をご覧ください。
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2014年11月19日 (水) | 編集 |
高齢化社会になって、
高齢者が高齢者を支えるような状況が増えてきました。

60代後半の子が、90代の親の世話をしているのも
珍しくなくなりました。

若い頃は自分の体や経済的にも不安もなく
犬猫の保護活動をバンバンしていた人が、
自身も年を取り、親の介護もしなくてはならなくなったため、
保護している犬猫の世話が出来なくなっている・・・と言う話を聞きました。

保護活動している人は、おのずと多頭飼いになっていると思われますので、
犬猫の医療費や飼育費の工面のため、
高齢にもかかわらず、仕事を持っていることが多いのです。

犬猫も長寿になってきていますので、
昔に比べれば医療費や飼育費の負担も重くなってきています。

そうなると、介護、仕事、自分の将来、資金など、
いろんな不安要素が噴出してきます。

この不安は、年月を経るごとに増大していきます。

忙しさのあまり、犬猫の飼育がおろそかになり、
近所から悪臭や鳴き声の苦情が出始める・・・なんてことが
今後はどんどん増えてしまいそうです。

そこで千葉県は、多頭飼いが多頭崩壊に繋がらないように
なんとか手を打とうとしています。

08-04-28_005~001


ここで、「千葉県動物の愛護及び管理に関する条例」の概要をお知らせします。

条例全文はコチラをクリック

この条例は、平成26年9月定例県議会において全会一致で可決、制定され、
10月21日に公布されました。施行は来年4月1日です。

(1)目的
動物愛護精神の涵養に資するとともに、
動物による人の生命等への侵害・生活環境の支障を防止し、
人と動物の共生社会の実現を図る。

(2)動物愛護の精神の醸成と適正な管理の普及の推進
ア 県、県民、飼い主のそれぞれの責務
イ 県が推進する施策
子どもに対する普及啓発に関する情報提供や助言
飼い主を特定できるマイクロチップの普及啓発
収容された犬・猫を新しい飼い主に譲渡するなどの殺処分をなくすための取組
ウ 動物の飼い主等の遵守事項

【動物一般】適切な給餌・給水、ふん尿の適正な処理、終生飼養

【犬】散歩の際のふんの適正な処理、人に迷惑を及ぼさないようにするためのしつけ

【猫】屋内飼養の努力義務

(3)動物の危害を防止し、周辺の迷惑にならないようにするための規制
ア 危険な動物(※)が逸走した場合の飼い主の県への通報義務
(※)動物愛護管理法第26条に規定する特定動物(例:ゾウ、ニホンザル、イヌワシ、ワニガメ等)
イ 犬・猫合わせて10頭以上飼養している飼い主の届出義務
ウ 犬が人を咬む事故を起こした場合の飼い主の届出義務
エ 犬を係留して飼う義務
(4)罰則
罰金(50、30、20万円以下)又は過料(5万円以下)

*本条例は、千葉市、船橋市、柏市には適用されません。
_________________________

条例が出来たからといって、多頭崩壊のすべてを抑止できるとは思えません。

私たちに出来ることは、
ご近所で犬猫を増やし続けているお宅はないか、
そのお宅ではきちんと世話されているかどうか、
世話されてないのがわかる状態であれば、
ご近所として何か出来ることは無いか。

お手伝いレベルで解決できるなら、お手伝いしてみる、
ご近所だけでは解決できそうもなければ、
早めに行政に相談しておく・・・など。

そういったご近所ならではの、
早めの対処が必要になるのではないでしょうか。

09-03-03_003.jpg

私たち「ふなねこ」が行なっている活動は、
猫の問題の解決を図るために、
地域の皆さんとたくさんのお話をします。

その中で、ご近所の抱えている問題
(たとえば認知症の高齢者、孤立している方、独居老人など)
に度々出くわします。

猫の活動家ではなく、民生員的な役割もあるように感じます。

今後は関わる行政も、動物愛護指導センターのみならず
包括支援センター(高齢者支援)や、公園緑地課、河川管理課、
道路管理課、健康福祉関係の機関などなど
多岐にわたることが予想されます。

私たちだけの力で賄うことは不可能です。

ぜひ皆様のお力をお貸しください。
_____________________

そんなワケで!セミナーやります!

【ふなばしニャンポジウム改め
 「地域で考える飼い主の居ない猫対策セミナー」開催します】


20141130船橋市「地域で考える飼い主の居ない猫対策」ポスター
【クリックで拡大します】

地域住民の高齢化を考えたとき、
「にゃんぽじうむ」というセミナー名では
わかりづらいのではないかとの事で、
ずばり「地域で考える飼い主の居ない猫対策セミナー」に
改名しました。

そして「自治会や町会を通して、地域ねこ活動を広報できれば、
活動する方も活動しやすくなるのでは?」という
ふなねこの提案を受けて、
センター職員さんも頑張って、
80の町会に案内チラシを送付してくれました。

町会に案内が届くと言う事は、町会役員の人々に
「船橋市では地域ねこ活動を推奨していて、セミナーもやっている」
と言う事を広報することができます。

そうなると、地域でコツコツ活動を続けてきた方や
これから活動してみたい方が、
手を上げやすい雰囲気になるのではないかと思います。

今回は二和向台付近でセミナーします。
お近くの人も、そうでない人も是非お越しください。

日時:平成26年11月30日(日)
    開場13時、スタート13時半、終了16時半

場所:船橋市二和公民館(第一集会室)

講演:船橋市動物愛護指導センター
    NPO法人ふなばし地域ねこ活動

09-05-21_008.jpg
ヨロシクニャーーーーーーーーーーーー!
スポンサーサイト
2014年11月11日 (火) | 編集 |
昨年暮れ、ふなねこにTNRの相談を寄せられた方が居ました。

その時の猫の数は9匹でした。

ご自身の経済的な理由で
TNRを途中(たった1匹手術したのみ)で断念されました。

今年に入って、猫の数が増えてしまったので、
またTNRしたいと相談してきました。

今年カウントしてみると猫の数は14匹。
もともと居た猫の数の割には増えてないように思えましたので、
聞いてみたら・・・やはり死産もあったようです。

9匹のオスメスを1年放っておいたら、
一年後、14匹で済むはずがないのです。

昨年手術しておけば、9匹の手術費用で済みましたが
今では14匹の手術をしなければなりません。

エサ代も倍増です。

そして苦情も・・・。

手術しておけば生まれてすぐ死ぬ子猫も居なかったのです。

20141031_022249712_iOS.jpg

___________________________

【ふなばしニャンポジウム改め
 「地域で考える飼い主の居ない猫対策セミナー」開催します】


20141130船橋市「地域で考える飼い主の居ない猫対策」ポスター
【クリックで拡大します】

地域住民の高齢化を考えたとき、
「にゃんぽじうむ」というセミナー名では
わかりづらいのではないかとの事で、
ずばり「地域で考える飼い主の居ない猫対策セミナー」に
改名しました。

そして「自治会や町会を通して、地域ねこ活動を広報できれば、
活動する方も活動しやすくなるのでは?」という
ふなねこの提案を受けて、
センター職員さんも頑張って、
80の町会に案内チラシを送付してくれました。

町会に案内が届くと言う事は、町会役員の人々に
「船橋市では地域ねこ活動を推奨していて、セミナーもやっている」
と言う事を広報することができます。

そうなると、地域でコツコツ活動を続けてきた方や
これから活動してみたい方が、
手を上げやすい雰囲気になるのではないかと思います。

今回は二和向台付近でセミナーします。
お近くの人も、そうでない人も是非お越しください。

日時:平成26年11月30日(日)
    開場13時、スタート13時半、終了16時半

場所:船橋市二和公民館(第一集会室)

講演:船橋市動物愛護指導センター
    NPO法人ふなばし地域ねこ活動


_______________________

【やちよ地域ねこ活動さんが、イベントに参加します】

八千代市市民活動サポートセンター祭りというイベントが行なわれ、
そこで「やちねこ」さんが、地域ねこ活動についての寸劇をなさるそうです。

*八千代市民活動サポートセンター祭り*

日時:平成26年11月16日(日)
    10時~17時
場所:フルルガーデン八千代噴水広場にて

内容:八千代市内でボランティア活動をしている団体のPR活動

やちよ市民活動サポートセンターに登録している市民活動団体が、
日ごろの活動をパネル展示や体験型展示で紹介します。
ステージでは子どもたちによる発表やマジックショーなどを実施するほか、
ポスターコンクールや、景品がもらえるスタンプラリー、NPOクイズも行います。
やっち、チーバくんと写真撮影もできます。

やちねこの寸劇(ステージ)は、12時30分~13時に行われ、
会場には「やちねこブース」を設けられるそうです。


楽しそうなイベントですね!
ぜひ皆さんも楽しみながら、地域ねこ活動を知ってください。(^_^)


2014年11月02日 (日) | 編集 |
11月1日に行われた「ならしの地域ねこ活動」さんによる
「にゃんにゃんセミナー」は盛況のうちに終了しました。

20141101_050624028.jpg

NPO法人ねこだすけの理事長工藤さんのお話は、
何度聞いても新しい発見があります。

20年に渡る活動。

「活動当初は国も東京も区も推進してくれてなかった。
その中で活動を進めることは、大変なことだった。
今は国も県も市も推進してくれている状況なのだから、
活動は進めやすいはずです。」


と言う工藤さんの言葉に、ハッとさせられた方も少なくないのではないでしょうか。

「野良猫をなんとかしてあげたい・・・でも近所の目があるから」
「野良猫をなんとかしてあげたいけど、お金がないし」

と言って、活動を始められない方。
昔の日本に比べて、今は活動しやすい状況になっています。

何もしなければ、何も変わりません。

野良猫の世界でいえば、何もしなければ益々事態悪化するだけです。

どうぞ皆さん、少しの勇気をもって、
ならねこやふなねこと共に進めて行きましょう。(^_^)

_________________________________________________________

【千葉県動物の愛護及び管理に関する条例】

今年の10月21日に公布された県の条例です。
27年4月1日より施行されます。

条例はコチラ→県のHPよりPDFファイル

本文をじっくり読んで、不明な点が少し出てきました。

明日行われる「千葉県動物愛護セミナー」の会場で
質問してくることにします。

【平成26年度千葉県動物愛護セミナーの開催について】

日時:平成26年11月3日(月曜日・祝日)13時30分から16時30分まで
場所:千葉県教育会館大ホール
テーマ:動物愛護と県条例について考える
内容:講演「動物愛護管理条例及び推進計画について」
講演「動物をめぐる法律に関するトラブル事例について」(仮題)
意見交換会(パネルディスカッション)

★こちらは予約制になっておりますので、飛び入り参加はできないかもしれません。
★セミナーについての案内はコチラ→県のHP
_______________________

【高齢化が止まりません】

全国でも問題になっている高齢化。
地域ねこ活動の現場においても、問題になっています。

活動家さんが高齢化によって、
入院、死亡、転居するなど
活動の環境が徐々に変化し始めています。

ある地域では、エサやりさんが3軒あったのに
そのうち2軒が上記のような理由で居なくなってしまいました。

すると残された1軒に猫が集中。
エサを巡って、猫がけんかを始めてしまい、
今まで面倒みていた猫が居なくなってしまったり、
大けがを負ったり。

残された一軒のお宅では、エサ代も増えてしまいます。

ご近所で、日頃から活動についての話がきちんとなされていれば、
新しいエサやりさんを見つけるなどの
対策が取れるかもしれません。

高齢化は今後加速します。
今から後継者、仲間を作っていくことを意識しなければならないようです。

10-03-19_001.jpg

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。