船橋市で地域ねこ活動を行っています。詳しくは本家HP「ふなばし地域ねこ活動」をご覧ください。
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2012年10月26日 (金) | 編集 |
ある方から「猫捕り」に関する情報が入りました。

その情報の内容があまりにも不明瞭であり、それも又聞きなので、
「こんな情報を載せると混乱を招くのではないか?」と、掲載をためらいましたが
皆さんにも意識を持っていただきたいので、掲載することといたしました。

記事の内容について、不明な点は多いのですが、
このような事態に陥った時、どう対処すべきかを、
ふなねこの見解として、ココに記したいと思います。

___________________

【ふなねこに寄せられた情報】

私は野良猫にエサを与えています。
●●市の●●で、夜の11時頃、業者らしき人物がトラックでやってきて、
捕獲器で猫達を沢山捕まえていました。

猫をどうするのか?と聞いたら、
業者らしき人物が「●●の市役所に頼まれて、▲▲市に連れていって、ガスで殺処分する」
と答えました。

【ふなねこの意見】

・この相談者はトラックのナンバーも控えず、業者から名刺を貰う事もしていません。 
    ↓
不審人物として、警察を呼ぶべきです。
業者の言っている事が本当であれば、動物愛護法に違反する行為です。
警察を呼ぶ前に逃げられてしまいそうな時は、
捕まえられている猫の写真を撮る、ナンバーを控えるなどの証拠が必要です。

・その後、この相談者は当該行政に何ら質問、相談していません。 
    ↓
業者から、「●●市の依頼で、▲▲市に運んでガス処分する」と言う話を聞いたのであれば、
当然、各市に問い合わせしているものと思いましたが、
ふなねこが各市に問い合わせした時点で、何の相談も入っていないとの事でした。

猫が心配だと言うのなら、何故いち早く行政に問い合わせしないのでしょうか?

ちなみに●●市役所、●●健康福祉センター(保健所)に聞いてみましたら、
「動物愛護法違反に当たるような行為は、一切していない。」
「野良猫の捕獲は動物愛護法違反になりますので」と答えてくれました。

・相談者は警察にも届けていない…。
     ↓
ふなねこは、その現場を管轄する交番&警察署にも問い合わせました。
交番の話しでは、やはり
「そういう人物行為を見かけたら、すぐ110番してくれ。ナンバーも控えてくれ」とのこと。

警察署の生活安全課は、
「その行為は動物愛護法違反、(飼い猫であった場合は)窃盗罪にあたるので、
 パトロール強化を実施します。何かあったらすぐに連絡ください。」
と明言されました。

今回の件は、相談者の的確な判断と行動力さえあれば、
捕獲された猫を返してもらうことが出来たと思うと、すごく悔しいです。

その猫たちは、いったい何処へ…

____________________


【皆さんへ】

不審者情報は、
素早く各関係機関(関係者)に伝達することが重要です!!

そういった行動は、猫の安全を守るだけではなく、
地域の安全を守ることにも繋がります。

不安がるだけで、何も行動しないと言うのは、(極端に言えば)
「この地域では何をしてもいいですよ」と
犯罪者を野放しにしているのと同じ事ではないでしょうか。

不審な人物の不審な行動を許しているのは
その地域の住民の無関心、行動力のなさなのではないか?
と、ふなねこは考えます。

皆さん、「冷静な判断をもって行動的に」
地域を守って行きましょう。

*一人で不審人物と対決するのは危険です。警察に立ち会ってもらいましょう。
*不審である=犯罪ではないこともあります。冷静で客観的な判断をお願いします。

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2012年10月15日 (月) | 編集 |
野良猫の問題をいろんな方とお話する時、
「無責任なエサやりは困るんだよな~!」
「無責任にエサをばら撒く人が居る」
という話題が良く出ます。

ふなねこにも「無責任なエサやり」についての相談が
しばしば寄せられます。

「他人の敷地に勝手に入り込んで、エサをばら撒いて帰る」
「およそ猫のエサと思えないような人間の食べ物を投げて、逃げて行く」
「ドライフードを置きっぱなしにするから、カラスが来てうるさい」
「エサやるな!と言ったら、逆に怒鳴られた」
「自転車や車、バイクで来てエサを撒いて逃げて行く」

・・・。

こういった事から、野良猫へのエサやりに対する抵抗は強く、
地域ねこ活動を始めたいと考える活動家たちは、
「この活動は無責任なエサやりとは違いますよ」という
説明から入らねばならない状況です。
____________________

今までの行政は「野良猫にはエサをあげないように」
と言う、指導しかしてきませんでした。

ですから、市民もおのずと「野良猫にエサを与えてはいけない」
「エサをあげなければ野良猫は居なくなるんだ」と思うようになります。

そういった指導が、野良猫問題をますますややこしく、
解決不可能にして行ったと思います。

行政の間違った指導が、問題をこじれさせた原因にもなっているのです。

_____________________

よちよち歩きの子供が、誰に教わったわけでもないのに、
動物にエサを与えようとする仕草を見せる事があります。

この事から、人間には
「生き物は食べ物がないと辛いに違いない」
もしくは「生き物が食べている姿を見ると、嬉しくなる」
と言う気持ちが、本能的に備わっているのではないか?と考えました。

(すべての幼児に当てはまるとは限りません。
 そしてこれはあくまでも個人的な見解です。)


その他者を思いやる気持ちと言うものが
野良猫に対するエサやりに繋がっているのかもしれません。

しかし、その他者の中に
「猫嫌いの人」「野良猫被害者」が含まれていない事が
問題を引き起こしているのだと思います。

食べ残されたエサはこの後はどうなるのか、
投げ込まれた敷地はどうなるのか、
そこに住む人々はどう思うのか、
そしてそこに居る野良猫たちは、住民にどう思われるのか、
手術もしない猫がどんどん増えたらどうなるのか、
という想像力を持たなければ、無責任と言われても仕方ありません。

野良猫を不憫と思うのなら、
野良猫をこれ以上、嫌われる存在にしてはならない
と、思うのです。

エサを与えるだけでなく、不妊去勢手術をし、
トイレの設置、糞尿の始末をし、
住民の方々に理解と協力を求める地域ねこ活動
実施することで、不幸な野良猫を減らしていかなければ、
「野良猫を思いやっている」ことにはならないと思います。

エサをばら撒いている方、置きっぱなしにしている方、
どうぞふなねこにご相談ください。
一緒に解決策を考えて行きましょう。

逃げて隠れるエサやりは、もうお終いにしましょう。
________________________

そして野良猫の被害に困っている方々、猫が嫌いな方々にもお願いがあります。

無責任なエサやりさんには、
「エサやりを止めろ!」と怒られた経験がある、
もしくは「怒られるのではないか」という恐怖心があるのだと思います。

その恐怖心から、ビクビクこそこそエサやりをし、
それを片づけることが出来ず、置き去りにしたり、
TNRをしたいと考えていても、捕獲器すら置く事ができないなど
前に進む事が出来ずに悩んでいるエサやりさんも居ると思います。

ですので、野良猫問題の早期解決を図るためにも
エサやりさんを咎めるだけでなく、
「エサをやるなら片づけてくれ」とか
「ここではエサをやらないでくれ。他の場所を一緒に探してみよう」とか
「エサやるなら手術してくれないか」とか
「地域ねこ活動っていうのを始めてくれ」等の助言をしてあげて欲しいのです。

ネットが出来る環境にない年配のエサやりさんは、
地域ねこ活動と言う言葉すら知らないかもしれません。

TNRしたくても方法がわからないエサやりさんも居るかもしれません。

どうぞ、無責任と言われるエサやりさんに
有意義な情報を与えてあげてください。

それが問題解決に繋がります。
______________________

「人も幸せネコも幸せ」さんが、同様の記事を掲載されています。

是非、一緒にご覧ください。(記事の中盤から終盤にかけて書かれています)

http://nekohappy.a-thera.jp/article/3300877.html
2012年10月05日 (金) | 編集 |
千葉県では、地域ねこ活動を本格的に支援しています。

「千葉県地域猫に関するガイドライン」

千葉県が(千葉市・船橋市・柏市を除く地域において)
地域ねこ活動に取り組み、「飼い主のいないねこ」の
不妊去勢手術を実施する団体・グループの募集を行いました。
「飼い主の居ないねこ不妊去勢手術事業」

一次募集では、広報不足からか応募が少なかったため、
二次募集を9月14日まで延長して行ないました。

この二次募集を、各新聞社が記事として取り上げてくれた事もあり
「ぜひ実施したい!」との応募が県内各所から寄せられ、
定員に達したとして、募集は締め切られました

この事業に参加するA地域(船橋市ではない近隣の市)の
三者協働の一員として、ふなねこも参加することになりました。

sansyakyoudou
↑クリックで拡大。三者協働とは何かが書いてあります。
 ふなねこはこの図の青い部分に相当します。

9月下旬、A地域 初の住民会議に参加しました。

Achiiki

参加したのはこの地域を所管する保健所職員、
その市の職員、活動住民、そしてふなねこです。

「地域猫活動とは何か?」という説明から、
実際の動きについて、皆さんとお話しました。

集まった住民の方々は、
・活動をまとめるリーダーFさん
・エサやりをしている方
・猫の被害に遭われた方(フン)
・活動に賛同してくださっている方
など、多彩な面々です。

県の事業を通して、野良猫を地域猫にして問題を解決し、
地域の結束力を高める効果が期待されます。


そして行く行くは、この市(自治体)が
地域ねこ活動を推進していく立場になってくれたら…と願うばかりです。

ふなねこは頑張る地域を応援して行きたいと思います。

そんなふなねこを応援してください。m(__)m
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