船橋市で地域ねこ活動を行っています。詳しくは本家HP「ふなばし地域ねこ活動」をご覧ください。
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2007年09月28日 (金) | 編集 |
素案についての説明が終わったところで、
行政と県民(団体)による意見交換が行われました。


~以下、ふなばし猫のメモです。
 言葉遣いに細かい違いがあると思いますがご容赦ください~


行政職員「では、どなたかご質問等ございますか?」

ふなばし猫
「要望と質問が一点ずつあります。
まず要望ですが、問題を解決するにあたって、
市民と行政、団体の協働が大切であることはわかりました。
しかし、それとともに行政内での連携もお願いしたいと思います。
地域ねこ活動に関して言えば、
公園での餌やりについては、みどり管理課(公園管理課等)、
河原などでの活動では、河川管理課等が関わってきます。
保健所や愛護センターだけの施策ではなく、
行政内での幅広い協働体制を構築し、
スムーズに活動できるようお願いしたい。

それから質問ですが、
船橋市と千葉県の野良猫に対する意識の違いがあった場合、
(例えば船橋市は餌やり自体を禁止しているのに対し、
 千葉県は餌やりは悪いことではないが、
 その先の活動を促している)
我々は県民であり市民であるため、
どちらの考えにそって活動すればよいのかという、
混乱が起きると思う。

県と市の考えをまとめることは可能か。
もし考えが分かれた場合、どちらに従えば良いのか?」


行政職員
「まず、ご要望についてですが、
いわゆる縦割り行政であってはいけないというご意見ですね。
そうならないよう各課に跨った協働体制を
作って行こうと考えています。

それから、県と市の意見の違いについてですが、
10月の末に市町村との意見交換を行います。
その場で調整できればと考えております。」


ふなねこメンバーHさん
「①動物取扱業者に対する厳しいチェック体制を!
 ②野良猫の不妊去勢手術に対する助成を!
 ③大学など、野良猫問題が起きるであろうことが予測できる
  場所に対しては、問題が起きる前に
  地域ねこ活動の啓発してほしい!」

行政職員
「①業者に対する資質向上のためのセミナー等の場を提供します。
 ②不妊去勢手術については、不幸な子犬・子猫をなくすため、
  社団法人 千葉県獣医師会、
  財団法人 千葉県動物保護管理協会において、
  毎年動物愛護週間行事の一環として
  不妊・去勢手術普及助成事業を実施しています。
  (詳しくはこちら→千葉県獣医師会
 ③そのような啓発についても検討させていただきます。」


愛護団体メンバー
「①動物愛護推進員の位置づけや役割を明確に!
 ②愛護啓発に関しては、教育委員会の協力が必要」

行政職員
「①動物愛護推進協議会の場において、明確化したいと思います。
 ②各機関との連携の在り方についても検討いたします」


ふなねこメンバーMさん
「千葉県は、本当に殺処分数が多すぎる、なんとかしてほしい」

行政職員
「不妊去勢手術の推進により、処分数半減を目指します」


県民・男性
「ペット飼養不可の集合住宅(マンション・団地)における
 問題解決については、県はどのような指導をするのか?
 
 ペット不可だと規定されているのに、
 内緒で飼っている人が大勢いる。
 飼ったもん勝ちの状況になっては、ルールもへったくれもない」


行政職員
「その集合住宅それぞれの規約に則った指導をしていくことと
 思われます。」

ふなねこ会員Hさん
「高齢化社会を迎えるにあたって、ペットはますます
 コンパニオンアニマルとしての意味を持つこととなる。
 すでに飼ってしまっている場合については、
 処分させることや、住まいの明け渡しなどを迫ることでは
 問題は解決しない。
 やはり問題の解決策としては、住民同士でルールを作り、
 それを守らせることだと思う」

県民・男性
「規約を破るような人にルールが守れるだろうか。
 しかし、双方の妥協点を見つけていくことが必要なようだ」


愛護団体メンバーOさん
「あらゆる啓発を看板で設置しても、県民は見ない。
 パンフレットにしても、読まない。
 もっと広報を効果的にするには、自治会などでの回覧板に
 載せてもらうなどは出来ないか」

行政職員
「広報の在り方についても、検討します」


…文字数削減のために、
 重要部分以外はかなーり割愛させていただきましたので、
 行政職員の返答が、
 ややツッケンドンに思えるかもしれませんが、 
 現場の雰囲気は、
 こんなに殺伐としたものではありませんでした。

 友好的雰囲気だったように思います 


意見交換できる時間に制限があったため、
あまり深く議論できなかったのですが、
10月の中旬頃、千葉県では計画に対するパブコメを
募集するそうなので、そこでまた発言しようと思っています。


皆さんもぜひ、

自分達(&動物たち)の住み良い街づくりのため、
県に意見を届けてください!
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2007年09月27日 (木) | 編集 |
~千葉県動物愛護管理推進計画(素案)より、引用・抜粋~

第4 課題への取組

2、動物の適正な飼養及び保管を図るための施策

(1)適正飼養の推進による動物の健康と安全の確保

みだりな繁殖を防止し、終生飼養の徹底を図るため、
動物の習性についての知識を広め、適正な飼養方法、
禁止行為、虐待行為についての普及啓発を実施します。

①適正飼養に関する普及啓発
関係行政機関だけでなく、飼い主がよく利用する動物取扱業者、
ペット関連商品を取り扱う店舗、動物病院等の協力を得て、
ポスター、パンフレットなどを設置し、
飼い主に直接アピールできる場所を広げていきます。

②遺棄、虐待の防止
捨てねこが多い場所に注意看板を設置したり、
虐待を疑う事例が発生した場合には、地域と連携して対応するなど
禁止行為の周知徹底を図ります。


(2)地域における取組みに対する支援

飼い主のマナー欠如による近隣への迷惑行為や
飼い主のいないねこによる問題など、
地域に密着した課題に係る動物愛護管理活動を支援するため、
以下の施策を講じます。

①適正飼養ガイドラインの作成
地域における環境特性を踏まえた、動物愛護と管理の両立を目指した
ガイドラインを作成します。

②動物愛護推進員による地域活動の推進

③地域における動物愛護団体等との協働体制の構築
行政及び各団体等が一体となって
動物愛護を推進する体制を構築します。


(3)所有明示(個体識別)措置の普及推進

責任の所在を明確にするため、マイクロチップなどの個体識別器具の
装置を推進することにより、飼い主の意識向上を図ります。

①所有明示(個体識別)措置必要性の周知
イベント等におけるデモンストレーションや
パンフレットを配布するなど普及啓発を実施します。

②普及のための基盤整備
リーダー操作技術の向上やメーカー等との情報交換などを実施して、
読み取り体制の充実を図ります。

~略~


3 動物の愛護及び管理に関する普及啓発

(1)各機関、各団体等との協働による普及啓発活動
小学校などの教育機関や、老人ホームなどの社会福祉施設等と協働し
動物の愛護及び適正な飼養管理についての普及啓発を行います。

(2)各種教室等の開催制度の確立
行政単独ではなく、知識・技術を有する各団体等との協働による
各種教室等の開催を推進します。


4 動物の愛護及び管理に関する施策を実施するために必要な体制の整備

(1)動物愛護管理推進協議会の設置
動物愛護推進員の活動支援や本計画の評価や見直しを行うため
動物愛護管理法第39条に基づく「動物愛護管理推進協議会」を
設置します。

(2)動物愛護推進員の委嘱
地域における動物の愛護及び適正な飼養について助言等を行うため
動物愛護管理法第38条に基づく「動物愛護推進員」を委嘱します。

(3)各機関、各団体との連携・協力
意見交換会等を開催して情報の共有化を図るとともに、
それぞれの役割を明確にすることにより、
動物の飼養に起因する問題解決の効率化を図ります。

(4)人材育成
地域における活動を支援するため、
専門的な知識・技術習得のためのセミナー等を開催します。



第5 実施スケジュール

~詳しく知りたい方は、千葉県にお問い合わせください~



第6 点検及び見直し

本計画の達成状況を千葉県動物愛護管理推進協議会において
定期的に分析・評価します。
県はその評価と社会情勢の変化を考慮し、
5年後を目途に計画の見直しを行います。
                     以上
____________________
次回は、推進計画についての県民との意見交換の様子を
書いていきたいと思います。

ふなねこチームも多くの質問・意見を投げかけました。


次回に続くー!
2007年09月26日 (水) | 編集 |
~前号に続く~


ここからは、大事なことがたくさん書いてあります。

(長いので…ねこに関するものだけ、抜粋させていただきます)

ちょっと面倒でも目を通してください!


以下、千葉県動物愛護管理推進計画に関するタウンミーティングにて
配布された資料より引用・抜粋。


「千葉県動物愛護管理推進計画(素案)」

第1 動物愛護管理推進計画の策定

1、計画の目的
「人と動物が共生できる社会」の実現に向けて、
千葉県が実施する施策の基本的方向性及び中
長期的な目標を明確化するとともに、
目標達成のための手段及び実施主体の設定等を行うことにより、
計画的かつ統一的に施策を遂行すること等を目的としています。

2、策定の根拠
動物の愛護及び管理に関する法律第6条に基づく計画であり、
平成18年10月31日に公表された
「動物の愛護及び管理に関する施策を総合的に
推進するための基本的な指針」に即しています。

3、計画期間
本計画の期間は平成20年度から平成29年度までの10年間とします。

第2 動物の愛護及びに管理に関し実施すべき
   施策に関する基本的な方針

1、連携、協働による施策の推進
動物に係る問題は、地域に密着した問題から
広域的な問題まで様々であり、
その対応には千葉県だけでなく、指定都市、中核市、市町村、
動物愛護団体等多くの機関等が関わっています。
こうしたことから、それぞれの機関や団体等の役割を明確にし、
協働体制を構築します。

2、飼い主責任の徹底
~略
また飼っている動物に対する責任として、~中略~
不妊去勢手術の実施、ねこの室内飼い、しつけ、所有明示措置、
糞尿の後始末等などが挙げられますが、
責任の所在を明らかにする所有明示措置については、
飼い主の意識の向上を通じて遺棄や逸脱の防止に
寄与するものであることから
平成29年度までの10年間でマイクロチップ等個体識別措置の
実施数の倍増(平成18年度との比較)を図ります。

こうした飼い主責任を徹底していくことで、
動物に関する種々の問題を減らすことができるだけでなく、
致死処分頭数の減少につながる施策として考えられています。

3、地域における取組に対する支援
動物に関する問題は、地域によって多種多様であり
その解決方法も、それぞれの地域で異なります。
そのため、地域における取組や問題解決の核となる
動物愛護推進員の委嘱や
ボランティア等の育成が重要であることから、
地域活動支援等のためのガイドラインを作成します。

4、致死処分頭数減少の取組
~略
平成20年度から29年度までの10年間で引き取り頭数の半減
(平成18年度比較)を図ります。

第3 動物の愛護及び管理に関する現状と課題

3、ねこに係る問題
●県に引き取りを依頼する犬・ねこのうち8割がねこであり、
その8割以上が子ねこ(生後91日未満)です。
望まれない子ねこが産まれないために、
不妊去勢手術をすることは、飼い主の責任です。
●室外飼育や所有者不明のねこによる、庭やごみ荒らし、糞尿、
鳴き声などの迷惑問題が少なくありません。
●所有者不明のねこに対する無責任な餌やりは、
さらに不幸な子猫を増やすことになり、
周辺住民に対する迷惑やトラブルの増加につながっています。
●ねこについては、犬のような登録制度がないため、
飼養頭数等が把握できません。また首輪や迷子札等の装置や
室内飼いが徹底されていないことから、
飼いねこ、野良猫の区別ができない状況にあります。

4、動物愛護推進員と動物愛護管理推進協議会

●平成19年度現在、本県において、
動物愛護推進員の委嘱及び協議会の設置をしていません。
●県内の動物愛護団体や愛護活動を実施している個人・団体から
動物愛護推進員の委嘱についての要望が増えています。
●全国の自治体においては、年々委嘱、設置が進んできており、
平成17年度現在、98自治体のうちの33自治体で
約2千人の推進員が委嘱され、
29自治体で協議会が設置されています。
●動物愛護推進員の役割は
「動物愛護と適正飼養の重要性の周知」
「不妊去勢手術に関する助言」「譲渡の斡旋」
「行政施策への協力」などで、
種々の問題を解決するための役割を担っています。
●動物愛護推進員については、その役割、対象者及び人数等を
十分検討した上で委嘱する必要があります。

第4 課題への取組

1、各機関、各団体等の役割
(1)千葉県の役割、指定都市、中核市の役割
動物愛護に係る方向性を示し、広域的な事業の企画・実施、
普及啓発、国・関係機関との連絡調整、
危機管理対応、情報発信等を行うとともに、
ボランティア等の行う地域活動については、
市町村と連携して支援します。
なお、指定都市・中核市は、県と連携しつつ、
広域的な役割を持つと同時に
市町村と同じように地域的な役割を併せ持つこととなります。

(6)動物愛護推進員の役割
地域における動物愛護の中心的な役割を
果たすことが期待されており、
法律に以下の活動を行うことが記されています。
①犬・ねこ等の動物の愛護と適正な飼養の重要性について
住民の理解を深めること。
②住民の求めに応じた、犬・ねこ等のみだりな繁殖の防止措置等に
関する必要な助言をすること。
③飼い主に対して犬、ねこ等の譲渡の斡旋、
その他必要な支援をすること。
④動物の愛護と適正な飼養推進のために県が行う施策への
必要な協力をすること。

(7)動物愛護団体等の役割
それぞれの地域で動物愛護活動を行っているので、
役割としては、動物愛護推進員と共通します。
行政等との連携、協力により、
人と動物が共生できる社会づくりを
推進していく必要があります。


長い!


素案を見ながら、打ってたら…目がチカチカしてきました!

読んでくださる方も……?

ということで…


以下、②に続く!

2007年09月24日 (月) | 編集 |
9月23日(日)千葉市蘇我勤労市民プラザにて行われた

「千葉県動物愛護管理推進計画に関するタウンミーティング」に

ふなねこメンバー5名+ふなねこサポーターM氏の計6名で、
参加してきました。


午後6時からの開催のせいか?参加者数は、25~30名という
小規模なミーティングでした。


船橋市も中核市とはいえ、
県の策定する推進計画に準じるわけですから、
このミーティングに参加するにあたって、ふなねこメンバーの胸には
「自分たちの考えを伝えよう!反映させよう!」という
強い思いがありました。

___________________


開催目的

「動物の愛護及び管理に関する法律」に基づく
「千葉県動物愛護管理推進計画」の策定に当たり、
その素案の内容について、直接県民と意見交換を行う。


タウンミーティング内容

1、基本指針について
2、千葉県動物愛護管理推進計画(素案)について
3、意見交換


~以下、当日配布された資料より、引用~
「基本指針とは」
動物愛護法により、動物の愛護及び管理に関する施策を
総合的に推進するための基本的な指針が定められています。

1、基本的枠組み
構成は次の通り。
尚、10か年計画とし、策定後5年目に見直しを検討。
(1)動物の愛護及び管理の基本的考え方
(2)今後の施策展開の方向
(3)都道府県知事が定める「動物愛護管理推進計画」
   の策定に関する事項
(4)基本指針の点検及び見直し

2、主なポイント

(1)動物の愛護及び管理の基本的な考え方

命に対する感謝と畏敬の念を動物の取扱に反映。
周囲に危害や迷惑をかけないよう、飼い主は動物の飼養・保管に
伴う責任を十分に自覚。
動物の愛護及び管理について共感と参加を
呼び起こすことのできる理念の形成。

(2)今後の施策展開の方向

不妊去勢措置の推進により、犬及びねこの引き取り数を
半減(42万頭→21万頭)
普及啓発、個体識別等の推進により、動物の遺棄防止等を徹底。
ガイドラインの策定等により、所有者のいないねこ等の
適正管理を推進。
登録制度の着実な運用により、動物取扱業の一層の適正化を推進。
動物愛護推進員の委嘱を推進(21自治体→98自治体)。

(3)動物愛護管理推進計画の策定に関する事項

10か年計画として、平成19年度末までに一斉に策定する。
策定に当たっては、地域の事情に応じて、計画事項等の創意工夫を
するとともに、多様な意見の集約及び合意形成の確保に努める。

(4)基本的指針の点検及び見直し

毎年、基本指針の達成状況を点検等する。
策定後、5年目に見直しを検討する。


~以下、次回の「2、千葉県動物愛護管理推進計画(素案)」に続く

2007年09月11日 (火) | 編集 |
9月9日(日)船橋市田喜野井にある三田公民館にて

第5回ふなばしニャンポジウムを開催しました。
nyanpo0909

どこにあるのか、とってーもわかりづらい三田公民館。

迷子続出。


一時間以上も会場近くをウロウロしてしまった人、
違う会館?をさまよってしまった人…。


草の根ニャンポは、近くにお住まいの方ならわかるかもという
会場ばかりなので、遠くからお越しいただいた方には、
不案内であったと反省しております。
申し訳ありませんでした。

そんな場所であったものの、当日は11名(スタッフを除く)の皆さんが
足を運んでくださいました。
________________

第一部 地域ねこ活動セミナー

ふなねこ代表清水と副代表による
●野良猫相談Q&Aコーナー
●地域ねこ活動とは?
●猫の正しい飼い方
nyanpo09091
*ピンボケでごめんなさい!

NPOねこだすけ代表理事・工藤氏による
●地域ねこ活動4つのポイント
●船橋市動物の愛護及び管理に関する条例について
●動物の愛護及び管理に関する法律について

休憩

一般質問コーナー(野良猫についての質問)

野良猫個別相談会

17時終了
__________________

ニャンポを行なって毎度感じること…

野良猫問題は、人間関係&地域の問題であるということ。

猫が発端ではありますが、
それに纏わる人間関係の良し悪しが
その後の活動の運命を大きく左右します。

いかに良好な人間関係が築けるか。


この活動のポイントは そこです。


三田公民館で寄せられたご寄附は 2000円でした。

有効に活用させていただきます。

本当にありがとうございました。


お越しいただいた皆さん、
お手伝いくださったNPOねこだすけ本部のスタッフさん、
本当にありがとうございました。

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