船橋市で地域ねこ活動を行っています。詳しくは本家HP「ふなばし地域ねこ活動」をご覧ください。
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2015年06月08日 (月) | 編集 |
長らく更新しておりませんでした。
楽しみに来てくださる皆様、申し訳ありません!
しかしふなねこの活動自体は毎日、せっせと行なっております。
_______________

子猫の保護については、昨日も相談がありました。
皆さん、藁にもすがる思いで電話されているのだとは思いますが、
ふなねこは保護団体ではありませんので、お役に立てません。

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子猫を保護するばかりでなく、母猫の手術も実施しなければ
なんの解決にもならないことは、相談される皆さんもご存知のようです。

自分が毎日面倒みている母猫の手術をするのであれば、
ふなねこにご相談ください。

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ふらっと立ち寄った先、遊びに行った先など、
日頃自分が生活していない場所で、子猫を保護する場合もあると思います。

その場合は、いきなりすぐ子猫を保護するのではなく、
母猫の存在を確認してください。
そしてその付近の方々に、子猫(または母猫)を保護したい旨を
伝えてください。

自分では野良猫と思っていても、飼い猫である場合がありますし、
それらの猫を世話している方も居るかもしれません。
急に保護してしまうと、「猫捕りにやられた!」などの誤解を生み、
住民たちを不安にさせてしまうからです。
保護は慎重に行なってください。

そういった場所での母猫の手術も、いきなり行わないことです。
理由は、上記とまったく同じです。
飼い猫かもしれませんし、毎日世話している人が母猫の姿が見えないことに
非常に不安を感じるかもしれません。
母猫を探してご近所中で大騒ぎ!なんてことにもなりかねません。

なんの挨拶もなしに、猫を保護することは、
毎日それらの猫を世話している人からすれば、
「連れ去り行為」とみなされるかもしれません。

それらの猫を本当に不憫・なんとかしてあげたいと思うのであれば、
①ご近所の方々にお断りしてから保護する
②ご近所の方々と協力しながら、母猫の手術を実施する
というのが、今後のトラブルを抑えるためにも良いと思います。

野良猫問題を解決するのは、そこに住む人々です。
あくまでも通りすがりの人は「ヘルパー」です。

ヘルパーは継続的にそこの猫たちに手術していくことも、
毎日エサを与えることも、トイレの始末をしていくことも出来ませんから、
この先の活動は地元の人々に行なっていただくのがベストです。

通りすがりの地で、野良猫を見かけ、不憫に思ってくださった方は、
地域の人々が主体となって継続的に動いていけるように、
「こういう活動がありますよ」と、教えてあげてください。

そこで何もかも主体となって自分でやろうとすると、
何もかも背負うことになりかねませんから、
「ここに住まない自分はヘルプしかできない」ことも伝えていきましょう。

地域の問題地域住民が解決することが、「地域ねこ活動」なのです。
_____________________

【子猫生き埋め事件のその後】

いろんなルートを通じて、学校に直接お話ししていますが、
「今は生徒を動揺させたくない」との理由から、
学校での活動啓発・講演の機会はいただけないことになりました。

これを機に野良猫対策としての地域ねこ活動を
生徒にも教師にも知っていただきたかったのですが
残念ながら、そのチャンスを与えられませんでした。

今回事件を起こしたのは、生徒さんではなく教師なので、
被害者ともいえる生徒さん達を動揺させるのは、
ふなねこの本意ではありません。

ほとぼりが冷めた頃に、再度アタックしてみようと思っています。
何事も一足飛びには行きません。
_______________

【海老川親水まつりに参加しました】

毎年恒例の親水祭り、ふなねこの参加も恒例になりました。

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展示パネルを真剣に読んでくださる方がとても多かったです。

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啓発パンフも手に取ってくださる方が、たくさん居ました。

ふなねこは今年度、いろんなイベントに参加してみようと思っています。
地域ねこ活動を広げるために、コツコツ活動を続けます!(^^)/




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2015年05月18日 (月) | 編集 |
毎年のことですが、この季節になると「子猫が…」と言う相談が
ふなねこには多く寄せられます。

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ふなねこは猫の保護をしていません。
HPでも「ふなねこがお手伝い出来ない事」として、
保護はしていませんと記載してありますが、
HPをご覧になっているにも関わらず、保護を依頼してくる相談が後を絶ちません。

そういった方々は、
HPの説明文をきちんとご覧いただいていないか、
保護はしていないと言う文章を読んでもなお、
「もしかしたら保護してくれるかも…」と言う期待から
お電話くださっているのかと想像します。

「ふなねこは猫の保護をしていません」とお答えすると、
皆さん一様に落胆なさいます。

その後に続く言葉は、「ほかに保護してくれる団体はないのか」です。

ふなねこでは保護してくれる団体を紹介することは、決してありません。

他の団体さんも、保護はいっぱいいっぱいだと知っているからです。

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電話をくださる方は「子猫(猫)が可哀そう、なんとかしてあげたい」
と思っているからこそ、ふなねこに電話くださるのだと思っています。

そう思ってくださった方は、動物愛護団体に頼る他ないのでしょうか?
その猫たちを救うために、どんな方法があるのか、
ここに少し書き出してみたいと思います。

【うちでは飼えない…と言う人の場合】
そういう方も多くいらっしゃることでしょう。
賃貸でペット飼育不可物件にお住まいであったり、
猫アレルギーの家族が同居しているなど、
たくさんの理由はあると思います。

うちはダメ・・・ならば、親族で飼育してくださる方は居ませんか?

お友達は?会社の同僚は?ご主人・奥さんのご実家は?
お子さんのお友達は?知り合いの猫好きさんは?

いろんな保護先を考えてみてください。

【うちでは飼えないけど、一時保護ならできる人の場合】
里親探しの方法であれば、ふなねこもアドバイスできます。
今は里親詐欺が社会的な問題になっていますので、
不慣れな譲渡は大変危険です。

ふなねこだけでなく、保護譲渡を専門に行なっている団体さんや
ボランティアさんから、譲渡の方法を学んでいただき、
安全な譲渡を行なってください。

譲渡の方法、里親選びについてのご相談は、電話にて受け付けています。

【どうやって募集するの!?・・・里親募集ポスターを作ってみる】
パソコンがない、プリンターがない、うまく文章を作成できない、
どこに貼ればいいのか見当がつかない、などの相談も受け付けています。

お電話ください。
(作成物によっては、かかった経費のご負担を御願いする場合がございます)

【どうやって募集するの!?・・・インタネットを使ってみる】
ネットはとても気軽なツールで、簡単に里親募集することができます。
しかし、簡単であるがゆえに、危険人物も簡単に接触してくるようになりました。

ふなねこでは譲渡の条件を設けています。
譲渡について何か不安がありましたら、ぜひご相談ください。

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【飼えるか、不安!・・・猫や子猫の飼育方法について】
飼育方法についてもアドバイスできます。
医療行為・病気・けがについての相談は、獣医師に行なってください。

飼育で困ったら、お気軽にご相談ください。

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家で飼えないけれど、なんとか救ってあげたいと
考えてくださった皆さんそれぞれがその猫たちを救っていくしか
現段階では方法がありません。

あと、「子猫が居る」と言うだけで、すぐ保護するのは
少し待ってください。

もしかしたら近くに母猫が居るのかもしれません。
ご飯を取りに出ているだけで、子猫はその母を待っているのかもしれません。

母猫が居る場合、子猫だけを保護すればいいのではなく、
母猫も一緒に保護するか、母猫の手術もしなければ
次の出産時期になれば、また子猫が生まれ、
終わりのない保護活動になりかねません。

・・・・この続きは長くなりますので、次の記事にて・・・・

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「ふなねこで保護してくれなきゃ、保健所に行くしかない」
そういって電話を切る人も中には居ます・・・。

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2015年02月11日 (水) | 編集 |
今日はある現場での活動を紹介したいと思います。

neko

活動前は・・・
10匹以上の猫がうろつき、
通勤通学の人々の投げ与えるエサが散乱し、
困り果てた住民が保健所に苦情を申し立てているような現場でした。

猫たちも痩せて不健康な状態でした。

猫が嫌いな近所の住民Aさんは、ここを通りかかるたび、
「なぜこんなに野良猫が多いのか?行き場のない猫たちが不憫・・・」
と感じていたそうです。

ある時、ふなねこの啓発パンフレットを手にしたAさんは、
「地域ねこ活動・・・これをやれば不幸な猫が増えず、ここもキレイになるかも?」と、
ふなねこに連絡を入れました。

その後、ふなねこメンバーと共に町会に掛け合い、
役員会や班長会で活動についての説明を行いました。

野良猫の存在に困っていた町会は、
地域ねこ活動を歓迎してくれました。

町会の名前が入った看板を立て、
TNRのお知らせやボランティアの募集をしました。

今では世話しているすべての猫の手術は終わり、
嫌われ者だった猫たちは、
地域住民に可愛がられる存在になりました。

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多くの住民が猫のそばにやってきては、
少しの時間、猫の様子を眺めて帰ります。

活動しているボランティアさん達は、
住民の憩いの場を汚してはいけないと、
毎日キレイに掃除しています。

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これだけ住民に認知された活動であっても、
「身勝手なエサやり」は止まず、
ボランティアさん達を悩ませます。

ボランティアさん達は、置きっぱなしになったエサを毎日片づけます。

缶詰をそのまま地面に投げつけていく人もいますので、
こびりついたエサを片づけるのは容易ではありません。

そこでボランティアさんは考えました。
現場を汚されないように、エサが置かれる場所に
キレイな花を植えたのです。

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ここにはドライフードをばら撒かれていたのですが、
花が植えられたためか?置きエサはなくなりました。

(置きエサしないで・・・の看板も設置しました)

トイレの清掃も欠かせません。

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全部が全部、ここにフンをするわけではないので、
フンパトロールも行います。

毎日、朝と夕方、交代でボランティアさん達は活動しています。

猫を苦々しい存在としていた人たちも、
被害が減ったことを実感しているそうです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

手術をしたことで、ここの猫たちとは、一代限りの共生となります。

猫たちに人間の都合を押し付けて、生殖を絶っているのですから、
せめてこの猫たちが生きている間だけでも、
猫たちが嫌われ者にならないように・・・
少しでも愛される存在になるように・・・と
ボランティアさん達は、頑張っています。

そしてこの活動を通して、
地域住民のコミュニケーションが活発になることで、
防犯にも役立つとの声も上がっています。

超高齢化社会、7軒に1軒が空き家、限界集落・・・など
暗い話題の多い日本ですが、
この活動が、地域の活性化に繋がっていることを実感します。

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そしてこの活動は、殺処分減にも繋がっているのです。

______________________

【ならねこ・にゃんにゃんセミナー開催します】

平成27年2月22日(日) 午後1時~3時

袖ヶ浦公民館、講義室 A

予約・参加費 不要です。お気軽にお越しください。

皆さんで地域に住む野良猫を、地域ねこにしませんか?
2015年01月17日 (土) | 編集 |
ふなねこは保護活動団体ではありません。
あくまでも「地域ねこ活動の団体」です。

よく混同されてしまうのですが、
保護活動と地域ねこ活動は、まったく違うものです。

005 (2)


ふなねこメンバーも保護活動の経験はあります。
数えきれないくらいの猫を里子に出しました。
しかし保護では野良猫問題の根本的な解決にはなりません。

根本的な解決を目指しているのが、地域ねこ活動です。


保護活動を対処療法と捉えると、
「保護と地域ねこ活動の違い」がよくわかるかもしれません。

目の前の居る瀕死の猫や、子猫を保護することや、
愛護センターから殺処分寸前の猫達を引き取ってくることは、対処療法です。

地域ねこ活動をしている時間がない!
今すぐ消えそうな命を救うためには、素早い対処が望まれる・・・
それが保護=対処療法です。

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その猫を生み出した母猫を地域猫にすること(TNR、住民の意識を変えること)が
根治(根本的な解決)だと、ふなねこでは考えています。

003 (2)


猫を救うには対処療法も根治も必要です。
どちらが正しいわけでもありません。


しかしこういうケースはどうでしょうか・・・?


路上に居る野良猫を不憫と思い、家に連れ帰ってきた。
その数がどんどん増えていき、数十匹になってしまった。

猫の飼育を巡って、家族間の諍いが絶えない。
経済的にも困窮してきた。

不妊去勢手術の費用が捻出できないので、オスメスを分けるためにも
全頭ケージで飼育している。
ケージが賄えないため、キャリーケースで飼育している猫も居る。

猫が鳴いて困る。人間も具合が悪くなりそうだ。

この話はふなねこに対する相談ではありません。
このような状態がある・・・という報告でした。


この保護主(飼い主)は、猫を幸せにしてあげたくて保護したはずです。
しかし今の状態は、猫を幸せにしているでしょうか?

その状態は「虐待の定義」に当てはまるものです。
→詳しい虐待事例は環境省「虐待の考え方」2ページ目に詳しく記載されています。

008 (4)


自分の環境や状況に合わない保護は、
動物を不幸にしてしまいます。
そして保護した人間も不幸になりかねません。

不適切な飼育をしていた場所から、
動物たちを救出したい一心で
それらの動物を保護してきたボランティアが、
多頭崩壊してしまうというケースも出てきました。

住民から苛められている野良猫たちを保護し続け、
ものすごい数を家に入れた結果、
外で暮らすよりも悪い環境で飼育しているボランティアも居ます。

そのような事態を防ぐためには、無理な保護はせず
野良猫を地域猫にしていく活動が効果的であると考えます。

野良猫が町中にあふれている現状では、
地域ねこ活動と並行して保護活動も必要だと思います。

でも保護するときに考えてください。

外で暮らすよりも幸せな状況を、
その猫に与えてあげられるのかどうかを。


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2014年12月21日 (日) | 編集 |
12月19日の金曜日、
今までの活動報告と市に対する要望をお話するため
ふなねこメンバーと市内で活動されている市民(計8名)で
船橋市保健所に行きました。

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(写真と文は全く関係ありません;;)

衛生指導課の課長、課長補佐、動物愛護指導センター所長が
我々の話を聞いてくれました。

それぞれが日々の活動について話をし、
地域の皆さんの様子なども報告。

自宅でエサやりをして手術をした活動家Aさんは、
隣にある公園で猫がフンをしているのではないかと、
毎日、フンの始末をしているそうです。

猫のフンよりも犬のフンや空き缶・タバコの吸い殻のゴミの方が多いとのこと。
それでも文句を言う事もなく、毎日それを片付けてくださっているそうです。

他の地域で活動しているBさんは、
エサ場が公道に面しているため、
通勤通学のご近所さんにエサやりを見ていただいているそうです。

朝のエサやり時には、皆さんに挨拶なさるとのこと。
始めは挨拶を返してくれなかった子供たちやサラリーマンも
今では挨拶を返してくれるようになったそうです。

住宅街で活動しているCさんは、市から支給された腕章をして
ご近所まわり(フン掃除)するそうです。
腕章に対するご近所の評判も上々のようです。

そして活動していく中で困っている事、
市に対する要望・意見などについても話しました。

「助成金額(1匹に対して助成される額)を上げる要求」と、
「町会自治会に対する市からの広報・説明不足についての意見」が
特に多かったように思います。

「個人が町会自治会に話をしても聞く耳を持ってくれない。
 そういう説明を市からもっと積極的に行なってくれれば、
 頑なな自治会でも話を聞いてくれやすくなるのでは?
 市で地域ねこ活動を推進していると言う事を、
 チラシなどを自治会に配布して回覧板でまわしてほしい。
 センターが積極的に自治会に説明にまわってほしい。」
という意見が大半でした。

職員の皆さんはこれら市民の声に真摯に耳を傾け、
努力していくことを約束してくれました。

(助成金がUPされるかどうかの確約はありません)

今後もふなねこは市民の声を届けるために、
このような意見交換の場を設けていきたいと思っています。


_______________________

【ふなねこの年末年始の相談受付について】

事務所の相談は、平日12時~14時の受け付けですが、
12月30日~1月3日まではお休みさせていただきます。
活動で不在の時は、電話に出れません。ご了承ください。

代表清水の携帯は、12時~19時の間でしたら、
出られるときは、いつでもお受けいたします。
緊急時には携帯にお電話ください。
尚、非通知電話はお受けしませんので、ご了承ください。
折り返し電話もしていませんので、出ないときは何度かお電話ください。

*電話番号は本家HPにございます。
_________________________

次回は「捨て猫おっくんの話」を書きたいと思います。
おっくんの写真が撮れ次第、UPさせていただきます。
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